UMIN センター
国際的にも有名な「大学病院医療情報ネットワーク研究センター (通称:UMINセンター)」の登録者総数が22万人を超え、メールサーバ・セキュリティ等での対応強化などが予定されています。東京大学医学部附属病院に本部があります。
ホームページ: http://www.umin.ac.jp/umin/
利用統計等: http://www.umin.ac.jp/umin/statistics/
※ UMIN提供情報+リンク
リンクしている都道府県医師会は下記の7医師会です(2005/6/30 現在)。
・群馬県医師会
・埼玉県医師会
・東京都獣医師会
・大阪府医師会
・愛媛県医師会
・鳥取県医師会
・沖縄県医師会
※ ドクターであれば、登録学会名・コード、本人を証明するものなどがあれば、開業医であっても登録できます。
http://www.umin.ac.jp/faq/umin/#USERFAQ_1-1
※ サービス内容として、
「UMIN臨床試験登録システム」は2005年6月1日(水)から公式運用開始となりました。
診療マニュアルなどのデータベース: http://www.umin.ac.jp/sitemap/
UMIN VOD (オンデマンド型ビデオ配信): http://www.umin.ac.jp/vod/
も利用できます。
[追記: 2008/1/20]
以下、エントリー「SMTP Authentication – Submission Port – SMTP over SSL (STARTTLS)」
http://www.medqa.jp/2008/01/smtp-authentica.html
をご覧下さい。
※ (旧情報)セキュリティに関しては、
■ APOP認証(ないし, POP over SSL)対応の電子メールソフトを設定後、使用することになります。
https://center.umin.ac.jp/announce/h17/h170601.htm
また、2005年6月23日、新メール転送方法に移行開始となりました。平成17年末 (予定) までに、クライアントはこれらの新サーバー・ネットワークに対応する必要があります。以前からのユーザーで「メール転送」設定の方は、新しいメール転送方法に変更可能です。
http://www.umin.ac.jp/tensou/
■ VPN系のサービスは、国立大学病院の事務系のみとなっています。
http://www.umin.ac.jp/security/
「UMINのアカウントの利用停止」等を意味した不審なメールに関して
http://www.umin.ac.jp/oshirase/mail_sasyou.html
注意が必要とのことです。
※ EBMとコクランに関する情報提供
「JANCOC HomePage」
http://cochrane.umin.ac.jp/
をご参照下さい。
[追記: 2006/5/21 旧情報]
メールサーバは、POP over SSL, SMTP over SSL 対応となりました。メールアドレスとして、ユーザーID@umin.net を使用します。 2006年6月から、ユーザーID@umin.ac.jp もPOP over SSL対応となります。一人のユーザが、異なるメールサーバの2つのドメイン (同一アカウント) を同時に使用できます。ウェブメールの提供は後者のドメインだけです。
コメントを残す