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乳がん検診とデジタルマンモグラフィ

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世界中では毎年100万人以上の女性が乳癌と診断されています。3/4の症例は 閉経 menopause (通常、50才前後に始まります) 後に発症しています。
また、米国では、毎年 200,000人以上が乳癌になり、40,000人以上が亡くなっています。
乳がん検診(対象 49,528人) における Digital Mammography と Film Mammography の診断精度に関する論文 (NEJM) が発表されました。
Diagnostic Performance of Digital versus Film Mammography for Breast-Cancer Screening.
Etta D. Pisano, M.D., Constantine Gatsonis, Ph.D., 他研究者, for the Digital Mammographic Imaging Screening Trial (DMIST) Investigators Group.
The New England Journal of Medicine, September 16, 2005.
ABSTRACT:
 » http://content.nejm.org/cgi/content/abstract/NEJMoa052911
[要約の結論、Yahooサイト などの記事の一部などを引用します]
全体的な診断精度は両方法で同じ(P=0.18)であったが、デジタルマンモグラフィは、

50才未満 (P=0.002)
X 線写真上濃い乳房 (P=0.003)
閉経前または閉経前後 (P=0.002)

の女性の乳がん検出については、従来のフィルムマンモグラフィに比べて有意に正確であった。

digital mammography was significantly more accurate than film mammography at detecting cancer in women under the age of 50 years, women with radiographically dense breasts, and premenopausal or perimenopausal women.

"デジタルシステムは、現在のところ (従来の)システムの約1.5倍から 4倍の経費を要する" ことを研究者は指摘しています。"DMISTの一環として、正式な費用対効果分析を行っています。"

"Digital systems currently cost approximately 1.5 to 4 times as much as (conventional) systems," the researchers point out. "As part of DMIST, we are performing a formal cost-effectiveness analysis."

Ping送信元: 石川県石川郡野々市町新庄5丁目 5-106

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Written by medqa

2005/09/18 @ 08:50

カテゴリー: EBM

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