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鳥インフルエンザ H5N1とドナウ・デルタ Danube Delta

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Ceamurlia は、
 Wikipedia: Ceamurlia de Jos
 » http://en.wikipedia.org/wiki/Ceamurlia_de_Jos
ルーマニア東部の人口 1,258人のコミューン(地方自治体)で、黒海に面した
ドナウ・デルタ Danube Delta
 » http://en.wikipedia.org/wiki/Danube_Delta
のある Tulcea 郡(州) County に属する。
Maliuc と合わせると、すでに20,000羽の鶏などの家禽類が大量処分された。
ドナウ・デルタ Danube Delta は 黒海 Black Seaに近いヨーロッパ最大の湿地帯で、渡り鳥にとって、(アジア), ロシア Russia, スカンジナビア Scandinavia, ポーランド Poland, ドイツ Germany から冬に温暖な北アフリカの地域へ飛び立つ主要な中継地点となっている。
現在(ロイター記事 October 16, 2005 04:43:48 AM)、鳥インフルエンザウイルスのヨーロッパ内の流行はルーマニアの Ceamurlia de Jos と Maliucに限局している。
鳥インフルエンザ H5N1株は最初に香港に出現し(1997年)、6人の死者と150万羽の鳥の死または処分をもたらした。2003年、韓国に再度出現し、中国、ベトナム、タイ、ラオス、インドネシア、トルコ、ルーマニアに拡大している。

Hong Kong, South Korea, China, Vietnam, Thailand, Laos, Indonesia, Turkey, Romania

これまでの60人余りのH5N1株による死者のほどんどは鳥との接触が関係している。
1918年のインフルエンザのパンデミック(世界的な流行)は鳥から始まったと信じられており、世界で4千万人以上が亡くなった。その後、1957年と1968年に起こったパンデミックでは死亡率は下回ったが、混乱をきたした。
H5N1株は鳥の間では伝染力が強いが、人には罹りにくい。ウイルスの蔓延、人のパンデミックをきたす突然変異のチャンスの増加のために、ニワトリなどの家禽類での流行をいち早く根絶することは重要である。
参照ページ(最新の Reuters News):
  「Romania Takes Steps to Prevent Bird Flu」
 » http://health.yahoo.com/news/125315
  「Romania culls fowl as Europe braces for bird flu」
 » http://health.yahoo.com/news/125310
  「Romania kills poultry as Europe braces for bird flu」
 » http://health.yahoo.com/news/125308
最近の日本におけるH5N1株 » 山口県(2004年1月), 京都府, 兵庫県, 大分県(ともに2004年2月), 大阪(死んだカラス)
  「動物衛生研究所: 高病原性鳥インフルエンザウイルス」
 » http://niah.naro.affrc.go.jp/disease/fact/2004/kakinpest.html
Ping送信元: 石川県石川郡野々市町新庄5丁目 5-106

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Written by medqa

2005/10/17 @ 12:03

カテゴリー: インフルエンザ

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