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Archive for the ‘ご注意下さい’ Category

virus – W32/Virut family

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W32/Virut ヴィルト 引用 http://www.f-secure.com/v-descs/virus_w32_virut.shtml

Name : Virus:W32/Virut
Detection Names : Virus.Win32.Virut, Win32.Virtob
Category: Malware
Type: Virus
Type: Backdoor
Platform: W32

ウイルス情報(亜種増加中) http://www.ipa.go.jp/security/txt/2009/03outline.html
第09-05-144号 2009年3月3日 独立行政法人情報処理推進機構
コンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況 [2009年2月分]について
            (2010年10月5日 プレスリリースは下段 図参照)
このウイルスにパソコンが感染した場合は、影響がどこまで及んでいるか分からない状態になるため、W32/Virut の感染が確認されたパソコンは、購入した時の状態に戻す作業(初期化)が必要となる。
プログラムファイルに感染し、パソコン内の拡張子が「.exe」、「.scr」のファイルに自分自身を追記する。また、バックドアを開き、外部からの指令を受け取るように設定する。

W32/Virut ヴィルトの亜種
例 McAfee http://www.mcafee.com/japan/security/vlibrary.asp?a=V
ウイルス一覧 発見日

W32/Virut.j!C1CE762F 2008/09/23
W32/Virut.a 2006/05/12
W32/Virut.g 2007/06/27
W32/Virut.gen!BB215D78 2008/09/22
W32/Virut.h 2007/08/28
W32/Virut.n 2009/02/03
W32/Virut.n.gen 2009/02/11
W32/Virut.remnants 2007/09/07

McAfee Labs ウイルス駆除ツール
Stinger Version 10.1.0.1009 http://www.mcafee.com/japan/security/stinger.asp
DAT Version 1000
発行日 2010/08/20
で削除できる、流行している亜種ウイルス

W32/Virut
W32/Virut!htm
W32/Virut!mem
W32/Virut!rtf
W32/Virut.gen
W32/Virut.n
W32/Virut.n!inf
W32/Virut.n!mem
W32/Virut.o

IPA/ISEC W32/Virut

情報処理推進機構セキュリティセンタ 2010年発見届出状況

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Written by medqa

2010/11/03 at 17:56

カテゴリー: ご注意下さい

susp – RFI – Undiagnosed – ProMED-mail – Twitter

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[当初から] Subject (Title)内に “susp.” “RFI” “Undiagnosed”が含まれている ProMED-mail 投稿は、基本的には概要(日本語)をブログ WordPress 掲載せず、Twitter (他に Facebook, Google Buzz in Gmail) にアップロードしています。

「疑い症例、中毒、院内 ProMEDメ-ル」
 http://twitter.com/eMedEvac

また、RFIなど上記の文字がタイトルに含まれる記事が複数回 ProMEDメールに投稿された場合、1つのブログエントリーにまとめて、状況、診断などの推移、背景がわかりやすくなるように配信しています。

先日、ProMED が採用した出典の 1つで、出典元の会社が母国語の記事から英語版を作成する際、翻訳を誤り、異なる病気によるヒト感染症との誤った情報が全世界に配信された事例があります。
ブログエントリー
 http://outbreaks.biz/2010/05/29/prrs-quang-ngai-viet-nam/

Written by medqa

2010/06/12 at 13:39

Measles outbreak – South Africa – FIFA World Cup

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南アフリカ共和国では2009年、Gauteng ハウテン州で始まった麻疹流行は同国全州に拡がっています。
投稿者エントリー
 http://pertussis.wordpress.com/2010/02/03/south-africa-measles-outbreak/

2010年 FIFAワールドカップ 南アフリカは9都市10会場で開催されます。少なくとも7会場は現在、麻疹が流行している州内にあります。
参照ページ http://fifa.cocacola.co.jp/southafrica/

同国旅行に際して、充分な感染予防対策が必要です。

Written by medqa

2010/02/03 at 22:53

医療施設ホームページのGoogle Analytics利用に関して

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たとえば、Twitter は下記抜粋部分の利用規約を遵守しています。
しかし、医療施設ホームページなどで、規約に違反しているサイトが散見されます。
「Google Analytics サービス利用規約【プライバシー】お客様は、本サービスを利用する(又は第三者が利用する)にあたって…お客様は [お客様のウェブサイトに]プライバシー・ポリシーを載せなければならず、当該プライバシー・ポリシーにはお客様が、ファーストパーティ cookie により匿名のトラフィックデータを収集していることが表示されなければならない。」
 http://www.google.com/analytics/tos.html

Written by medqa

2009/12/28 at 16:31

カテゴリー: ご注意下さい, Twitter

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solar filter – Solar Eclipse

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日食観察に際して、未撮影で現像済のX線フィルム(フィルム全体が黒くなったもの)であっても、銀の含有量が少なく赤外線が網膜に届くかもしれません。日食観察に使用しないで下さい。

昨日からアクセス集中しダウンロードできない下記NASAサイトですが、コピーに成功し、通読しました。
★ http://eclipse.gsfc.nasa.gov/SEhelp/safety.html
[safety.html]

Unsafe filters include color film, some non-silver black and
white film, medical x-ray films with images on them, smoked glass,
photographic neutral density filters and polarizing filters.

★ http://eclipse.gsfc.nasa.gov/SEhelp/safety2.html
[safety2.html]

Some of the newer black and white films use dyes instead of
silver and these are unsafe. Black-and-white negatives with
images on it (e.g., medical x-rays) are also not suitable.

フィルム感光乳剤として銀が使われていないもの、実際に撮影済みの医療用X線フィルムなどは日食観察に使用できません。
一見、未撮影で現像(定着)済のX線フィルムは可能なようですが、ネットで調べると、「レントゲンフイルムでは最高濃度が足りない」ので、使用してはいけないとの意見がありました。
アクセスできないとき、コピーを掲載したサイトをご参照下さい。
 http://www.media-i.com/Eclipse2009/en/eye-safety.html

安全な商品 例 Number 14 welder glassmylar or welder’s glass
 http://www.rainbowsymphonystore.com/solarviewer14.html
但し、溶接工用のメガネや”日食観測用めがね”と称されるものでも、双眼鏡や望遠鏡との併用は絶対に行ってはいけません。
 http://www.bibalex.org/Eclipse2006/SafeWithFilters.htm

Caution: Never place the welder’s glass between your eyes and the
eyepiece of a telescope as it may shatter due to the intensified
heat of the Sun coming through the telescope
. In general, the
welder’s glass is not safe for observing solar eclipses with
telescopes or binoculars.

日本のいろいろなウェブサイトに同様の記載があります。

Written by medqa

2009/07/22 at 07:28

カテゴリー: ご注意下さい

フリクテン角結膜炎 PKC

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(続)
 https://telementoring.biz/2009/06/02/phlyctenular-keratoconjunctivitis/
phlyctenular keratoconjunctivitis, phlyctenulosis
フリクテン phlyctenule とは「小水疱」のことで、結膜フリクテンでは角膜に近いところに複数(1mmから3mm程度の大きさ)出現しわずかに盛り上がって、小結節状に見えます。周囲に充血を伴いますが、充血の程度は軽度のことがあります。よく観察すると、両眼のことが多いです。多くのケースは、肉眼で診断できます。
眼瞼の細菌(ぶどう球菌)の活動性と関連しますので、冬は少ないと言えますが、今年は5月から急増しています(当院では)。過去の医学文献上、好発する時期、季節の記載はありませんでした。特徴は再発しやすいこと、ステロイド点眼薬がほどんどの症例で有効で、主に小児の病気です。
外来患者の写真記録は、いつもSony Digital Recorder ソニーデジタルレコーダー(業務用)で撮影しますが、プラグインがWindows XP未対応のため、現在ソニーミニディスク MMD-140Aから取り出せません。ネット上の画像をチェックして下さい(日本の子どもの所見は、ちょっと違うのですが、フリクテン結膜炎診断のポイントは角膜近くの複数の半透明の小結節と周囲の充血です)。
[重症報告例]
角膜穿孔を来たした非結核性(ぶどう球菌性)フリクテン性角結膜炎例
Corneal perforation in nontuberculous (staphylococcal) phlyctenular keratoconjunctivitis.
Am J Ophthalmol. 1975 Mar;79(3):446-8.
Ostler HB.

重症ステロイド依存性小児フリクテン性角結膜炎の免疫抑制薬シクロスポリン A点眼治療
Topical cyclosporine A in severe steroid-dependent childhood phlyctenular keratoconjunctivitis.
Am J Ophthalmol. 2006 Jan;141(1):62-66.
Doan S, Gabison E, Gatinel D, Duong MH, Abitbol O, Hoang-Xuan T.
Service d’ophtalmologie, Hopital Bichat, Fondation A. de Rothschild, 46 rue Henri Huchard, 75018 Paris, France.

Written by medqa

2009/06/04 at 09:55

カテゴリー: ご注意下さい

phlyctenular keratoconjunctivitis

with one comment

菌体・毒素(日本では、主にぶどう球菌とされています)に対するIV型アレルギー delayed-type hypersensitivity が角膜、結膜に起こると、phlyctenular フリクテン性 conjunctivitis / keratitis / keratoconjunctivitis 結膜炎 / 角膜炎 / 角結膜炎 とよばれる目の病気を来たすことがあります。主に、小児です。
 http://www.dis.h.u-tokyo.ac.jp/scripts/search/ICD10_searchw.asp?searchstring=H16.2
先月(2009年5月)から、当院でも本疾患の小児患者の初診(再診)が急増しています。

かつての日本(、今も結核が蔓延している国)では、結核感染が原因として問題となっていましたので、
インドのデリーの病院発表(2000年) “In 86 patients (76.7%), phlyctenular eye disease was associated with tuberculosis. Worm infestation was found in 14 patients (12.4%), whereas 7 (6.2%) had staphylococcal blepharitis.”

 http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/10715381
Jpn J Ophthalmol. 2000 Mar-Apr;44(2):146-50.
Phlyctenular eye disease: a reappraisal.
Rohatgi J, Dhaliwal U.
Department of Ophthalmology, University College of Medical Sciences and Guru Tegh Bahadur Hospital, Delhi, India.

「腺病質(scrofulism, scrofulous diathesis)で、偏食の子どもに起こりやすい。」
※ 腺病質とは・・・体格が貧弱で貧血ぎみの、虚弱で神経質な子供の体質。頸部リンパ節結核のみられることが多かったところからそのように呼ばれていた。
と、古い教科書に記述があります。

今は、体型からは判断できませんが、アレルギー体質を有する子どもが多い印象です。

もちろん、ぶどう球菌の菌体・毒素のほか、数年前の論文ですが、

Propionibacterium acnes in bacterial cultures of pure meibum in 12 of the 20 patients (60%) was statistically more highly positive than those in four of the 17 age-matched normal control subjects (23.5%; P = .028).

 http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/15953578?dopt=Abstract
Am J Ophthalmol. 2005 Jul;140(1):77-82.
Phlyctenular keratitis associated with meibomitis in young patients.
Suzuki T, Mitsuishi Y, Sano Y, Yokoi N, Kinoshita S.
Department of Ophthalmology, Kyoto Prefectural University of Medicine, Japan.

マイボーム腺炎を伴う場合、嫌気性菌 Propionibacterium acnesの検出頻度が有意に高かったとの国内の報告もあります。

発展途上国では、寄生虫も原因の1つで、「Hymenolepsis nana腸内寄生の駆除後、フリクテン角結膜炎の再発も止んだ」も珍しいことではありません。

 http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/18083588?dopt=Abstract
J AAPOS. 2008 Feb;12(1):89-90. Epub 2007 Dec 21.
Resolution of childhood recurrent corneal phlyctenulosis following eradication of an intestinal parasite.
Al-Amry MA, Al-Amri A, Khan AO.
Divisions of Anterior Segment and Pediatric Ophthalmology, King Khaled Eye Specialist Hospital, Riyadh, Saudi Arabia.

医学生時代に、眼科講義のテーマとして、たとえば「高安病」の詳しい講義はあっても、phlyctenular keratoconjunctivis についてしっかり説明する教授や講師はいなかった(いない)と思います。

今でも、フリクテン性角膜炎、束状角膜炎(fascicular keratitis)では、時に角膜に強い瘢痕を残すことがありますので、ご注意下さい。早期治療が重要と思います。

古い教科書ではありますが、予後は「一般に良好であるが、栄養の悪い子どもでは、浸潤が深い潰瘍となり、前房蓄膿を伴い、穿孔することがある。」との記載が残っています。

以下は1930年代までの論文3編(原因に関するもの):
III. PHLYCTENULAR CONJUNCTIVITIS; ITS RELATION TO TUBERCULOSIS AS SHOWN BY ROENTGENOLOGIC AND CLINICAL OBSERVATIONS IN SEVENTY-ONE CASES
MORRIS GOLDSTEIN, M.D.; CHARLES L. WOOD, M.D.
Am J Dis Child. 1934;47(1):171-183.
 http://archpedi.ama-assn.org/cgi/content/summary/47/1/171

PHLYCTENULAR CONJUNCTIVITIS IN RELATION TO TUBERCULOSIS IN CHILDREN
H. I. Kinsey, M.B.
Can Med Assoc J. 1932 March; 26(3): 298-301.
 http://www.pubmedcentral.nih.gov/articlerender.fcgi?artid=402243

THE ETIOLOGY OF PHLYCTENULAR CONJUNCTIVITIS
W. STANLEY GIBSON, M.D.
Am J Dis Child. 1918;XV(2):81-115.
 http://archpedi.ama-assn.org/cgi/content/summary/XV/2/81

Written by medqa

2009/06/02 at 13:10

カテゴリー: ご注意下さい