MedQA_jp

Healthcare Provider’s Blog

Archive for the ‘インフルエンザ’ Category

local Indonesian press – human cases of avian influenza

leave a comment »

WHOで確認された鳥インフルエンザ H5N1ウイルスのヒト感染症例数は現在、インドネシアが世界で最多ですが、同国の地方紙には 50倍以上の件数の「疑い患者」記事が掲載されているそうです。

疑い症例については下記サイトをご覧下さい。

インドネシア共和国の地方紙など (*1) に掲載された同国の鳥インフルエンザ関連情報は英訳後にウェブ投稿。最新 (*2)の H5N1感染者数 166人(うち死亡 137人)。WHO報告数世界最多
Bird Flu Information Corner For Indonesia bird flu news
 http://birdflucorner.wordpress.com/
神戸大学協力サイト
Twitter
  http://twitter.com/swineflujpn/status/17774382058

*1] This weblog provides bird flu related informations in Indonesia which derived from Indonesia cyber news, local newpapers and also international media such as ProMed and WHO website.

*2] 下記 Twitter参照
 http://twitter.com/TweetMedmail/status/17761447505

Archive Number 20100616.2021
Published Date 16-JUN-2010
Subject PRO/AH/EDR> Avian influenza, human (41): Indonesia (CJ) susp

[Mod. CP氏解説:
ProMED-mail does not routinely report suspected human cases of avian influenza (H5N1) virus infection published in the local Indonesian press, because fewer that one in 50 of such reports is confirmed eventually by laboratory diagnosis. Indeed, there has only been a single human case of avian influenza reported from Indonesia since the beginning of 2010.
]

Written by medqa

2010/07/05 at 16:53

overhyped the dangers of influenza H1N1

leave a comment »

Nature News | Timeline: Swine flu | A chronology of the H1N1 outbreak.
 http://www.nature.com/news/specials/swineflu/
26 January 2010:
[投稿者注: Natureのウェブサイトでは、false (or faked) pandemics という用語は使用されていませんが、下記の概要を掲載しています。]

ワクチン製造メーカーからの圧力を受けてH1N1の危険性を過剰宣伝したとする疑惑に対して欧州評議会保健委員会の公聴会で、WHOは自己弁護する。”公式に明言します。WHOが勧告および実施したインフルエンザパンデミックに対する方針と対応は、製薬業界からの不適切な影響を受けたものではなかった。”と、Keiji Fukuda氏は 述べる

公聴会の主催者は下記参照
ProMED-mail Archive Number 20100129.0311
Published Date 29-JAN-2010
Subject PRO/AH> Influenza pandemic (H1N1) (11): WHO statement to CE, corr.

The WHO statement was given during the hearing entitled “The handling of the H1N1 pandemic: more transparency needed?” which was organised by the Parliamentary Assembly’s Committee on Social, Health and Family Affairs of the Council of Europe (PACE) on 26 Jan 2010.

投稿者ブログエントリー
 http://swineflujpn.wordpress.com/2010/01/29/campaign-swine-flu-faked-pandemics/
 http://swineflujpn.wordpress.com/2010/01/28/council-of-europe-public-hearing-false-pandemic/

Written by medqa

2010/02/01 at 21:46

カテゴリー: インフルエンザ, WHO

Tagged with ,

influenza A virus reinfection

with one comment

J Infect Dis. 1986 Jan;153(1):33-40.
Reinfection with influenza A (H2N2, H3N2, and H1N1) viruses in soldiers and students in Japan.
Sonoguchi T, Sakoh M, Kunita N, Satsuta K, Noriki H, Fukumi H.
 http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/3941288
[要約の邦訳]
soldier[自衛隊?]と学生のグループからペアー血清を採取し、血球凝集抑制抗体の感染反応を測定し influenza A virusによる再感染率を調査研究した。
1957年の A/Asian/57 (H2N2)パンデミックの第1波で重症の感染症を来たした62人の隊員のうち17人 (27.4 %)は、6か月以内に無症状状態で同じウイルスの再感染を受けた。1962年の流行時には、再感染率は 41 %に増加した。調査した再感染隊員のうち、68 %は無症候性感染で、10%のみ重篤な症状を呈した。A/Asian/57(H2N2)近縁[closely related]ウイルスの感染であった。
H3N2の流行中、プロトタイプ A/Hong Kong/68 (H3N2)近縁[closely related]ウイルスの再感染を受けた学生の1970年調査では、再感染率は 17% であった。
H3N2 ウイルスでは、極めて大きいウイルス[抗原]変異 extremely drifted variant of H3N2 に伴う再感染がみられ、1972年調査の学生2グループでは 32 %, 69 %であった。1983年の調査では、他のグループで近縁ウイルスによる再感染率は 32 %であった。
H3N2 ウイルス再感染についての調査を行った学生では、無症候性感染率と有症状感染率は同じであった。
A/USSR/77 (H1N1)近縁ウイルスによる再感染率は、1980年調査では、2グループで 9.3 %, 20 %であった。

Written by medqa

2009/11/26 at 16:49

カテゴリー: インフルエンザ

国内20県のみ-重症化リスクグループ接種開始

leave a comment »

2009年11月2日から国内20県で妊婦や基礎疾患がある人の接種開始(3県は11月30日から)
 http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20091102-OYT1T00758.htm

WHO Groups at greatest risk – Pandemic (H1N1) 2009
 最も重症化しやすい3リスクグループ

* 妊婦(特に、妊娠第3期)
* 2歳未満の小児
* 喘息などの慢性肺疾患を有する人
  神経疾患があると、子どもでは重症化しやすい。

同一投稿者によるブログエントリ
  http://swineflujpn.wordpress.com/2009/10/19/groups-at-greatest-risk-pandemic-h1n1-2009/

WHOは勧告 “Pandemic (H1N1) 2009 briefing note 13” にて最重症化リスク対象者を提示したにもかかわらず、国内では医療従事者の定義で振り回されているようである??

重症化しやすい人の新型インフルエンザワクチン接種(最優先)時期に影響した”医療従事者”に関して
医療従事者「治療に直接従事する者(厚生労働省)」であったため、北海道では「職員分まで希望する病院もあった」。希望者は1回目の配分量の倍にあたる約14万人となり、2回目の配分8万人分の9割以上を医療従事者に回す方針となり、妊婦らへの接種を前倒しできなくなった。(2009年11月2日 読売新聞記事など 内容一部編集)

石川県では、医療従事者分の配分基準として国の要領に基づき新型インフルエンザ患者の診療に直接従事する診療科(内科、小児科、耳鼻咽喉科、産婦人科、救急科、診療所については、外科、整形外科)を基本として、医療機関ごとの数を算出し、配分数を決定した。数が限られているため、眼科、皮膚科には配分できないことになった。
      平成21年10月29日 石川県新型インフルエンザ対策本部

Written by medqa

2009/11/02 at 16:57

カテゴリー: インフルエンザ

Tagged with

pre- or post-exposure chemoprophylaxis – prevention – influenza

leave a comment »

全世界で10000以上の新型インフルエンザウイルス[患者]の臨床検体(サンプル、分離ウイルス)について検査が実施されており、タミフルに感受性があります。耐性ウイルスは2日前まで39株のみ報告。全てH275Y変異でoseltamivir 耐性ですが、zanamivir は感受性があります。
ところが、先日、FDAが緊急使用を許可した静注、筋注用ノイラミニダーゼ阻害薬
「Peramivir ペラミビル」
    Emergency Use Authorization(EUA)認可 (米国 FDA October 23, 2009)
は(現在、米国以外では使用できませんが)、
1日1回600 mg, 成人または小児を対象に 5-10日の限定使用が許可されるようですが、oseltamivir耐性H275Y変異株は、ペラミビルにも耐性となるようです。
このため、ペラミビルは季節性インフルエンザ A型および B型の患者のほか、合併症のない新型インフルエンザ外来患者、インフルエンザ予防(曝露前、曝露後)目的の投与を禁止しています。もちろん、タミフル耐性ウイルスも使用禁止です。

同一投稿者ブログエントリ
「mutation H275Y appear to be resistant to Peramivir IV」
 http://swineflujpn.wordpress.com/2009/10/30/mutation-h275y-resistant-to-peramivir/

Written by medqa

2009/10/30 at 15:01

カテゴリー: インフルエンザ

Tagged with ,

インフルエンザ流行注意報 – 沖縄県 2009年

leave a comment »

沖縄県では土曜日、日曜日の医療機関救急外来などが深刻な事態となっています。

沖縄県における新型インフルエンザの集団発生は累計147施設(2009年8月12日午前11時現在)。
インフルエンザの定点報告が1定点10人を超えたため、2009年8月6日(木)インフルエンザ流行注意報を発令。
沖縄県ではA型インフルエンザと診断された患者の95%以上が新型インフルエンザとなっている。

「新型インフルエンザ流行による注意報発令」の事態です。
季節性を含むインフル患者数は8月13日現在、定点当たり20人を上回る見込み(下記記事より)。

今後、定点あたり30人を超えると「警報」。2学期が始まります。

【沖縄タイムス】
インフル患者殺到 県内医療機関/救急3~4時間待ち
 http://www.okinawatimes.co.jp/news/2009-08-11-M_1-022-1_001.html
段階的な休校要請決定/新型インフル 県対策本部が対応緩和
 http://www.okinawatimes.co.jp/news/2009-08-14-M_1-026-1_002.html

Written by medqa

2009/08/14 at 12:25

カテゴリー: インフルエンザ

Pandemic (H1N1) 2009の急速な拡大

leave a comment »

WHOは(16 JULY 2009 | ジュネーブ)、Pandemic (H1N1) 2009の急速な拡大にともない症例数把握が困難な状況となり、世界各国の確定患者数を示すグローバルテーブルの公表を中止しました(報告要件の変更。初めての患者が発生した国などの状況がわかるように定期的なアップデートは行います)。時を同じくして児童4人が新型インフルエンザに罹患したため、本日、石川県白山市内の小学校一校の3年1クラスが学級閉鎖となりました。

Pandemic (H1N1) 2009 briefing note 3
Changes in reporting requirements for pandemic (H1N1) 2009 virus infection
16 JULY 2009 | GENEVA
 http://www.who.int/csr/disease/swineflu/notes/h1n1_surveillance_20090710/en/index.html

Written by medqa

2009/07/17 at 13:00

カテゴリー: インフルエンザ, WHO