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Archive for 6月 2007

Marathon-Hyponatremia-Google Scholar

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検索キーワード
ウェブ全体「Marathon」and「Hyponatremia」
日本語ページ「マラソン」and「低ナトリウム血症」
について
Google Scholar
 http://scholar.google.com/
で検索したところ、日本語では関連文献はほとんどヒットしなかった。
Google Scholar ベータ版
 http://scholar.google.com/intl/ja/scholar/about.html
【引用】膨大な学術資料を簡単に検索できます。分野や発行元を問わず、学術出版社、専門学会、プレプリント管理機関、大学、およびその他の学術団体の学術専門誌、論文、書籍、要約、記事を検索できます。

医学文献から健康に関する詳細情報を検索・入手するとき、必ずキーワードは英語とすべきです。

【検索サンプル:マラソンと低ナトリウム血症】
Hyponatremia among Runners in the Boston Marathon
  N Engl J Med 2005; 352:1550-1556, April 14, 2005 Number 15
  Christopher S.D. Almond,他
 http://content.nejm.org/cgi/content/abstract/352/15/1550

Risk Factors for Hyponatremia among Runners in the Boston Marathon
  Academic Emergency Medicine Volume 10, Number 5 534-535,
  Christopher S Almond, Elizabeth B Fortescue, Andrew Y Shin, Rebekah Mannix and David S Greenes
  Children’s Hosital: Boston, MA

ボストン マラソン(2002年 Boston Marathon)において、マラソンを完走し使用可能な血液サンプルを採取できた 488人のうち、13%に低ナトリウム血症(血清ナトリウム濃度 135mmol/L以下)がみられ、0.6%では、120mmol/L以下の重篤な低ナトリウム血症を来たした。一般ランニング愛好者では相当な頻度で起こり、重篤となることがある。
走行後にかなりの体重増加がある、レース所要時間が長い、極端な(低い)BMI body-mass-index が低ナトリウム血症と関連したが、女性、摂取した飲料水の成分、非ステロイド系消炎薬(NSAIDs)の使用とは関係しなかった。

The Incidence, Risk Factors, and Clinical Manifestations of Hyponatremia in Marathon Runners.
  Clinical Journal of Sport Medicine. 13(1):41-47, 2003.
  Hew, Tamara D.他

ヒューストン マラソン(Houston Marathon)において、参加者の0.31% のランナー(21人)が低ナトリウム血症を来たしマラソン医療地域で点滴治療を受けた。
低ナトリウム血症に至る主要なリスク因子は、過剰な水分摂取および完走にかかる時間が長いということであった。
運動による他の虚脱状態と鑑別できる唯一の臨床所見として、低ナトリウム血症では、嘔吐がみられた(p=.03)。

血液中のナトリウムイオン濃度の低下による諸症状は
出典: フリー百科事典「ウィキペディア(Wikipedia)」
水中毒 (みずちゅうどく、Water Intoxication)
 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%B4%E4%B8%AD%E6%AF%92
などを参照して下さい。
Ping送信元: 石川県石川郡ののいち町新庄5丁目106 やまむら眼科医院

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Written by medqa

2007/06/08 at 12:14

カテゴリー: ご注意下さい

休日当番医情報-2007年6月

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平成19年6月10日  (第 2日曜日) 9:00 から 12:00 まで

午前中のみ 受付、診療いたします。
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Written by medqa

2007/06/05 at 09:39

カテゴリー: 休日当番医