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Influenza A(H1N1) virus resistance to oseltamivir

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H1N1 Tamiflu Resistance
2008年1月25日、ノルウェー当局はInfluenza A(H1N1)ウイルスがタミフルに高耐性率 75% (12/16)であることをWHOなどに報告しました。
これらの感染患者はタミフル処方後でもなければ、服用した者と接触したこともなく、また、ノルウェーやほとんどのヨーロッパ諸国では、医師はタミフルを頻繁に処方することはありませんでした。

昨年、南半球がインフルエンザ・シーズンのとき、
 2008 Southern hemisphere influenza season
 1 April 2008 – 30 September 2008
全世界の influenza A(H1N1) viruses 1344 のうち、588 (44%) が耐性ウイルスとなっていました。
次の報告 30 December 2008
 Fourth quarter 2008 – 7 November 2008
では、日本などのタミフル耐性率はすでに90%超でした。
2009年1月の報告では、カナダの他、US、英国、香港、日本などがほぼ100%となっています。
 http://www.recombinomics.com/whats_new.html

ウィキペディア(Wikipedia)
「H1N1亜型、H1N1、A (H1N1)、日本ではソ連型、Aソ連型とも呼ばれる。 スペインかぜとしてパンデミック(世界的流行)を起こしたウイルスもこの亜型の株である。・・・」
"http://ja.wikipedia.org/wiki/H1N1亜型"

 http://www.who.int/csr/disease/influenza/oseltamivir_summary/en/index.html
 http://www.who.int/csr/disease/influenza/oseltamivir_summary_south_2008/en/index.html
 http://www.who.int/csr/disease/influenza/H1N120081230.pdf

Written by medqa

2009/01/28 at 19:03

カテゴリー: インフルエンザ

Windows Vista – USB thumb drive – 自動実行

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メディアを挿入すると、ファイルが実行される(自動再生)機能はWindows XPではCDメディアのみでしたが、Windows VistaではUSBメモリも対象となったそうです。このため、USBメモリのautorun.infに書かれたopenコマンド指定のファイルは自動実行されます。自動再生ダイアログにおいて「常に次の動作を行う」にチェックが入っていると、USBを挿入しただけでUSBワームに感染することになります。

「コントロールパネル」→「ハードウェアとサウンド」→「CD または他のメディアの自動再生」で「何もしない」に設定変更すると、自動実行機能はオフになります。

ウイルス対策機能搭載 USBメモリ
(例)
 http://jp.trendmicro.com/jp/about/news/pr/article/20080929095100.html
 http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2008/12/25/21975.html
「ウイルスを検知した場合は隔離するが、駆除の機能は持っていない。」インターネットに接続されたPCから最新定義ファイルのダウンロードが必要のようです。

Written by medqa

2008/12/26 at 16:49

カテゴリー: ご注意下さい

BlogRoll on Twitter – やまむら眼科医院

BlogRoll on Twitter
http://twitter.com/medqa

Written by medqa

2008/12/24 at 18:37

カテゴリー: お知らせ, Twitter

年末(2008年)・年始(2009年)の休診日などについて

<年末の診療時間のご案内>
· 2008/12/30 (火) の診療時間は 正午 12:00まで となります。

<休診日のご案内>
下記期間につきましては、当院の休診日とさせていただきますので、ご了承下さい。
· 2008/12/31 (水) ~ 2009/1/4 (日)

 やまむら眼科医院 石川県石川郡野々市町新庄5丁目106

Written by medqa

2008/12/23 at 11:33

カテゴリー: お知らせ

epidemiological interference – RSV – influenza virus

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インフルエンザ 大阪猛威の謎
 http://www.sankei-kansai.com/2008/11/15/20081115-003774.html
段落コピー 2008-11-15記事
「大阪府内で、インフルエンザが例年より2カ月も早く猛威をふるっている。すでに学級閉鎖が相次ぎ、国立感染症研究所感染症情報センターによると、府内の患者数は今月2日現在、全国総数の4割を超える214人。台風が今季一度も本州に上陸せず、空気が乾燥していることが原因との指摘もあるが、なぜ大阪だけ際立って多いのかは謎のままだ。今後、大阪での流行が周辺に広まる可能性もあり、専門家は警戒を呼びかけている。」

この記事の「・・・なぜ大阪だけ際立って多いのかは謎のままだ・・・」などをコピペしたホームページやブログが蔓延しています。
国立感染症研究所感染症情報センターの担当者が「謎」というコメントをしたのではないと思いますが、誤解を生むような文章です。たしかに"原因不明"ですが、「今年は上陸台風がなく乾燥」説は「例年に比べて特に湿度は低いことがない」で否定的と思います。
 http://webnews.asahi.co.jp/you/special/2008/u20081201.html

現在、RSウイルス感染症も同地域などで流行しています。
以下は、インフルエンザウイルスとRSウイルスの "epidemiological interference"に関する情報です。
両ウイルスの流行ピークが同時期にならないという疫学結果と実験成績ですが、多くの論文により証明されているものではありません。

(1) 兵庫県津名郡では、3シーズン中2シーズンで確認できた。
three successive winter seasons での流行ピークの動向
1999-2000:RSV-LRTI => FLU-URTI
2000-2001:RSV-LRTI => FLU-URTI ↑& RSV-LRTI ↓=> FLU-URTI ↓& RSV-LRTI ↑
2001-2002:RSV-LRTI => FLU-URTI ↑& RSV-LRTI ↓=> FLU-URTI ↓& RSV-LRTI ↑

Pediatr Int. 2005 Aug;47(4):412-6.
The clinical features of respiratory syncytial virus: lower respiratory tract infection after upper respiratory tract infection due to influenza virus.
Nishimura N, Nishio H, Lee MJ, Uemura K.
Uemura Pediatrics and Internal Medicine Clinic, Kobe, Japan.

(2) In Vitroでは、
Although RSV grew in MDCK cells, coinfection with influenza A virus led to a reduction of progeny RSV.
ウイルス感染細胞を用いて、インフルエンザウイルス、RSウイルスの感染時期により、それぞれの子孫ウイルス産生の抑制を実験的に確認したものです。

Acta Virol. 2000 Apr;44(2):91-7.
In vitro growth profiles of respiratory syncytial virus in the presence of influenza virus.
Shinjoh M, Omoe K, Saito N, Matsuo N, Nerome K.
Department of Virology I, National Institute of Infectious Diseases, Tokyo, Japan.

Written by medqa

2008/12/21 at 15:16

カテゴリー: インフルエンザ

_atmark_ – spam対策 – 内閣官房

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新型インフルエンザ対策行動計画」(改定案)及び「新型インフルエンザ対策ガイドライン」(案)に対する意見の募集(パブリックコメント)について
 http://www.cas.go.jp/jp/influenza/pubcom.html
 内閣官房では、パブリックコメント募集中です。

ところで、政府ウェブサイトにおいても
迷惑メール防止・スパムメール対策のため、「@」を「_atmark_」と表示しています。送信の際には、「@ 」にご変更ください。)が採用されています。コピペすれば、誤入力は少ないとのアイデアでしょう。最近、官公庁・自治体ホームページなどでよく見かけますが、スパム対策として有効ですか?
"正しい送信先メールアドレスは利用者自らが編集して作成ください"という考え方は、利用者に対して不親切ともいえます。
【参照ページ】
メールアドレス表示のさまざまな工夫
 http://mailrobo.7jp.net/mrobo2.html
暗号化メールアドレスの簡単生成
 http://mailrobo.7jp.net/mrobo4.html
その他の方法は、どれをとっても一時の気休めでしかありませんが、メールアドレスをそのまま(平文で)ホームページに掲載するより、スパマーは収集困難ですので、
HTMLエンティティ化
(オンラインで利用できるサイト例)
 http://hp.vector.co.jp/authors/VA022023/javascript/make_html_entity-ja.htm
ダウンロード版
 http://ab.jpn.ph/soft/html_rand.html
も一緒にお知らせします。

※ http://mailrobo.7jp.net/mrobo21.html
によると、「エンティティ表記はメールアドレス収集ロボットを使用した収集確認では簡単に収集してしまいます。」とのことです。

Written by medqa

2008/12/15 at 17:13

カテゴリー: インフルエンザ