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Coxiella burnetii – Shedding routes

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ProMED-mail Archive Number 20100107.0079
Published Date 07-JAN-2010
Subject PRO/AH/EDR> Q fever – Netherlands (03): update

両大臣 Verburg (LNV/Agriculture)氏 および Klink (VWS/Public Health)氏はQ熱対策のための活動を議会に文書提出した[6 Jan 2010]が、その内容を含むプレスリリース。
現時点で、感染した61酪農場のうち21施設 8724頭の処分を終えた。

専門家によると、羊やヤギに直接触れることはリスクではない。子ども向け農場、50頭未満の酪農場、養護施設などの公的機能を伴う農場で、Q熱原因菌が見つかることはめったにない。衛生管理プロトコルを作成しウェブサイトで公開する。

羊肉用酪農場はQ熱流行の危険性はない。但し、成長雌羊が多い農場では、小規模酪農場用衛生管理プロトコルに準じてほしい。

動物の移動がある2農場を経営している農場主が感染未確認の施設内動物の処分を拒否している問題の司法判決。

Coxiella burnetii Shedding Routes and Antibody Response after Outbreaks of Q Fever-Induced Abortion in Dairy Goat Herds
Applied & Environmental Microbiology Vol. 75, No. 2, 2009, pp
428-433
 http://aem.asm.org/cgi/reprint/75/2/428.pdf
正常分娩(n 70) または流産(n 50)に至ったヤギの分娩後2回のQ熱原因菌 Coxiella burnetiiの排菌状況(膣粘液、糞便、乳汁)をPCR検査で比較研究した。両群間で有意差なし。排菌ルートとして、膣粘液と糞便とは一致するが(81%)、乳汁と膣粘液(または糞便)とは49%のみ相関する。血清検査陰性のヤギの少なくとも 24%が排菌し、乳汁以外の排菌が多い。

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Written by medqa

2010/01/08 at 21:52

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Q fever History – Coxiella burnetii

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オーストラリア BrisbaneのQueensland州保健局微生物病理部門長(*) Edward Derrick 氏は、1937年、初めて Q (for query) fever [不明熱] について解説。2年前の1935年、同州都ブリズベンの食肉処理場従業員にみられた熱性疾患を調査し記載。感染患者血液をモルモットとマウスに接種し伝染可能であることを確認。メルボルンの MacFarlane Burnet 氏に検体を送り、病原体は rickettsiaと確認された [リケッチアの一種]。一方、Herald Cox 氏はロッキー山発疹熱と似た疾患の病原体 Nine Mile Agentを発見。Rolla Dyer 氏は Burnet 氏から送られたQ熱の検体とNine Mile Agentとの関係を確認。Q熱病原体は、優れた貢献が認められた2氏の名前から Coxiella burnetii と命名。
* the Director of Microbiology and Pathology for the Queensland (Australia) Health Department
出産間近、分娩動物への暴露の重要[危険]性[胎盤で菌は増殖しやすい]は1950年までわからなかった。
典拠
‘Historical aspects of Q fever’ of the book ‘Q fever. Vol 1: the disease’. Ed Thomas Marrie. CRC Press. p 17

ProMED-mail Archive Number 20100105.0047
Published Date 05-JAN-2010
Subject PRO/AH> Q fever – Netherlands (02): update
[ ]内はブログ投稿者注

Written by medqa

2010/01/06 at 19:05

カテゴリー: ProMED-mail

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