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Archive for 2月 2010

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Written by medqa

2010/02/10 at 08:30

カテゴリー: お知らせ, Facebook

Anthrax Outbreak Information – Scotland

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NHS[国民健康保険] National Services Scotland の一部門として2005年設立されたHealth Protection Scotland (HPS) スコットランド健康保護[部局?] のホームページ上で、炭疽菌 anthrax汚染ヘロイン使用による感染患者数などの情報が掲載、更新されています。
 http://www.hps.scot.nhs.uk/anthrax/

Written by medqa

2010/02/09 at 14:57

カテゴリー: Facebook, ProMED-mail, Twitter

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Rabies – Philippines

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フィリピン共和国への旅行者は、同国で犬に近づいたり、触れたりしないよう、注意して下さい。
ProMED-mail Archive Number 20100208.0422
Published Date 08-FEB-2010
Subject PRO/AH/EDR> Rabies, canine, human – Philippines (03): update

フィリピン保健省発表: 狂犬病は全世界の感染症によるヒトの死亡原因の第10位で、主に発展途上国の貧困な人々が罹患する。フィリピンで発生する狂犬病[の90%は]犬が関係し、今も公衆衛生上の問題である。
毎年、狂犬病に1千万人が曝露し約6万人が死亡するが、そのほとんどはアジアとアフリカ地域で、その99%は発展途上国の人々であり、感染者の15%は15歳未満の小児である。
2005年だけで、Philippinesで狂犬病感染者は248人登録され、同国は India, China, Pakistan, Bangladesh に次いでアジア第5位であった。
2009年は国内で250人が登録されたが、その地域は 61% in Luzon, 20.5% in Mindanao, 18.5% in Visayas であった。
2008年の感染者数上位5位の州は, Isabela (17), Camarines Sur (15), Cagayan and Nueva Ecija (14), Iloilo イロイロ(10), Camarines Norte (9)であった。
動物に咬まれる被害者は過去5年で増加しており、2008年の報告例 189 781人のうち、59% in Luzon, 24% in Visayas, 17% in Mindanaoであった。

ヒトからヒトへの感染例は[期間、地域など記事記載なし]、移植後15例、全例死亡 (角膜移植 8例、血管移植 1例、固形臓器移植を含む)。狂犬病が発症するリスクは唾液に含まれる狂犬病ウイルスの量(唾液中へのウイルス排出は間欠的)、咬傷の重傷度と部位により影響され、およそ 15-20%。潜伏期間は平均 10-90日間。特に、小児で、顔、頭、首など支配神経がよく発達した部位では潜伏期間は数日-数週とより短くなる可能性があり、米国の最近の報告例のように6年と非常に長い例外的な事例もある。
ヒト狂犬病は媒介動物の感染を根絶し[フィリピンでは犬の少なくとも70%にワクチン実施]、曝露のカテゴリーに応じた適時、適切な[曝露後ワクチン接種] post-exposure prophylaxis (PEP) 対策とハイリスクの個人に対する[曝露前予防接種] pre-exposure prophylaxis (PrEP)対策を行うことで予防可能です。

… rabies is an acute, progressive, incurable viral encephalitis with a fatal outcome transmitted through injection of infectious saliva into a broken skin (bite exposure) and licking of scratches, abrasions, open wounds or intact mucous membrane; inhalation/aerosol transmission from bats in caves, …

… Once clinical symptoms have occurred, …, rabies is almost invariably fatal wherein mortality rate is 100 percent in unvaccinated patients. …

Written by medqa

2010/02/09 at 10:04

カテゴリー: ProMED-mail, rabies

Post-earthquake – Haiti – ProMED-mail

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地震(現地時間 2010年1月12日)後のハイチ国内の疾患状況が ProMED-mail (国際感染症学会による世界の感染症速報情報)の投稿記事でもわかるようになりました(2月6日頃から配信)。
ProMED-mail Archive Number 20100207.0411
Published Date 07-FEB-2010
Subject PRO/AH/EDR> Disease situation, post-earthquake – Haiti

Diarrheal illness 下痢性疾患:仮設テント(キャンプ)では患者増加。ポルトープランスでは3月から雨が降り続くと予測。Pandemic H1N1 新型インフルエンザ:キャンプでの呼吸器疾患は増加。人工呼吸器の使用できるベットの確保は極めて困難。Anthrax 炭疽: 評価困難。Dengue デング熱: 予測される3月の降雨で流行のリスクは中等度。蚊よけネットをキャンプへ提供する計画なし。小児疾患として、この時期に死亡原因として多く、また比較的コントロ-ルしやすい「下痢性疾患、呼吸器疾患、デング熱、マラリア」ワクチン接種として「ジフテリア、破傷風、百日咳、麻疹」の対策に関心。
米国の医師団からの治療症例報告:破傷風、腸チフス、腸チフス菌による腹膜炎。
病気媒介生物を駆除するため、キューバの複数の専門家はネズミなどの第一回目の駆除活動を行った。

Written by medqa

2010/02/08 at 12:26

カテゴリー: Haiti, ProMED-mail

Haiti – highest per capita tuberculosis

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ProMED-mail Archive Number 20100207.0409
Published Date 07-FEB-2010
Subject PRO/EDR> Tuberculosis – Haiti: post-earthquake

2010年1月12日発生した ハイチ共和国 Haiti首都 Port-au-Prince 南西15Km付近を震源とする地震による荒廃で、結核、HIV、糖尿病、末期腎障害などの慢性疾患の治療が中断されており、通院できないことも重大な問題をもたらす。地震の前でさえ、ハイチでは結核、HIVは主要な健康問題であった。ハイチは、ラテンアメリカおよびカリブ海地域で人口比率で最も結核患者が多い。HIV/AIDSに次いで、若年者および成人の結核罹患率は最も高い (2007年 6814人死亡。同年のWHO推計では 新規患者 29 333人で 人口10万人あたり 306人)。WHOによると、感染症の中で同国の結核死亡率はAIDSに次いで第2位である。数都市では HIVの重感染率は 30%と高率である。多剤耐性結核 (MDR-TB)は 2004年 1.4%から 2007年 1.8%に増加。
ハイチでは、国内で唯一の結核療養所 tuberculosis sanatorium は瓦礫となり、そのそばに、ハエがたかっている急造の診療所がある。薬品と注射針を探して、ごみをあさっている。注射針の消毒のために漂白剤を使い、床掃除に再利用する。状況は最悪になっている。地震は患者に”危険な離散 dangerous diaspora”を促した。数百人の生存患者はのがれて、人口が密集した市のテントで今、暮らしている。数人は薬剤耐性株の患者であった。

Most of these patients have also stopped taking their daily regimen of pills, thereby heightening the chance that there will be an outbreak of a strain resistant to treatment,experts say.

Written by medqa

2010/02/08 at 10:07

カテゴリー: ProMED-mail, Twitter

human parechovirus infection

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米国 Wisconsin州の小児死に関する後向き調査データ
parechovirus のヒト小児感染症における潜在的重要性

1 February 2010
Clinical Infectious Diseases 2010;50:357–361
Infant deaths associated with human parechovirus infection in Wisconsin
URL http://www.journals.uchicago.edu/doi/abs/10.1086/649863

ProMED-mail Archive Number 20100206.0403
Published Date 06-FEB-2010
Subject PRO> Parechovirus, infant deaths – USA (WI) background

2才未満の小児の死因におけるウイルスの役割を評価するため、1987年12月から2004年8月までの乳児および幼児剖検例 1263症例の検体(肺組織、鼻咽頭スワブ、大腸スワブ)を調査した。
ヒト パレコウイルス Human parechoviruses (HPeVs) は 抗原的に剖検例 18症例から検出され(すべて HPeV type1)、型分類不能株は 4剖検例から検出された(2例の死因は非感染症と診断されていた)。VP1領域の遺伝子配列から米国で初めての HPeV type 3 (n=3), HPeV type 6 (n=1) である。HPeV type 3 感染が関連した死亡例もはじめての報告である。HPeV感染の大部分は、特異的な症状なく生後間もなく起こるが、最近記載されたタイプの多くが、特に新生児期に胃腸炎、呼吸器感染から神経学的疾患にいたるまで幅広い症状を呈する。

[ヒトパレコウイルス 1型(HPeV1)は 軽度の胃腸・呼吸器症状、髄膜炎、新生児敗血症を起こす。 (文献 Harvala H, Wolthers KC, Simmonds P. Parechoviruses in children: understanding a new infection. Curr Opin Infect Dis 2010;23:224–30.)]

参照ページ(例)
話題の感染症 モダンメディア 53 巻12 号2007[話題の感染症]329-336
ヒトパレコウイルス(Human Parechovirus : HPeV)感染症
Human Parechovirus infection
 http://www.eiken.co.jp/modern_media/backnumber/pdf/MM0712-01.pdf

Written by medqa

2010/02/07 at 21:37

カテゴリー: ProMED-mail, Twitter

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meningococcal disease – Dominican Republic and Haiti

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ProMED-mail Archive Number 20100206.0401
Published Date 06-FEB-2010
Subject PRO/EDR> Meningococcemia, fatal – Dominican Republic ex Haiti
ドミニカ共和国の公衆衛生省は、一人の福音主義キリスト教牧師の親戚を髄膜炎菌感染症のため監視下に置いた。彼(63歳後半)は、ハイチ共和国 Haitiで地震の被害者救済中に[髄膜炎菌に]感染し、菌血症によりSanto Domingoの医療センター入院数日後の2010年1月30日早朝、死亡した。2010年1月21日から28日までの1週間、ハイチに滞在した。ドミニカ首都 サントドミンゴ Villa Faronの教会 The Church Of God Of Prophecy の彼の信徒12人と一緒にハイチ首都 ポルトープランス Port-Au-Princeにいた。濃厚接触者の[感染]予防対策を行っているとドミニカ保健省公表。信徒は震災孤児のため一時避難所を準備する作業をしていた。
気道分泌物、唾液を介するヒトからヒトへの感染が起こり、濃厚接触者は一般住民より500-800倍、髄膜炎菌の二次感染を起こしやすいので予防的抗菌薬を行う[実際に治療が行われたか記載なし]。
(投稿者注: 括弧[ ]内はブログ投稿者による)

Written by medqa

2010/02/07 at 19:43